当事務所では、男性弁護士の多賀と女性弁護士の夛田が、それぞれ専門家として、さまざまなご相談・ご依頼に対応しております。
刑事事件
ご自身が犯罪の被疑者として、捜査機関から呼び出しを受けている方、
逮捕後、釈放されたが、刑事事件で起訴されるのかご不安な方、
ご家族が突然、逮捕された方、
すぐにご相談ください。
刑事事件は、初動の迅速さが重要です。
身に覚えがないことで、突然逮捕された場合は、すぐに弁護士による助言が必要です。
また、逮捕勾留されている場合は、一刻も早く身体拘束から解放されるような弁護活動が必要となります。
被害者がいる場合は、すみやかに示談交渉を行うことで、その後の処分が変わってきます。
当事務所では、
・裁判官の勾留決定に対して準抗告を行った結果、釈放された実績
・起訴後の保釈が認められた実績
・逮捕直後から、迅速に対応することで、不起訴となった実績等
がございますので、安心してご相談ください。
また、当事務所の弁護士は2名とも、裁判員裁判での弁護人経験がございます。
交通事故被害
交通事故の被害に遭い、お怪我をされた方、早期の対応が重要となります。
まずはご相談にお越しください。
突然の交通事故。
どのような対応をしたらいいか、まったくわからず不安な思いをされていると思います。
当事務所では、加害者・加害者の保険会社への対応、医療機関への対応、加害者の刑事裁判への被害者参加等、トータルで対応いたします。
まず、
・加害者は保険(自賠責保険・任意保険)に入っているか
をご確認ください。
また、当事務所では弁護士費用特約でのご依頼もお受けしていますので、
・ご自身の入っている保険は、今回の交通事故に適用される弁護士費用特約が付いているか
等をご確認ください。
お越しになられる際は、上記を確認の上、
・ご自身の入っている自動車保険の証書
・加害者の保険会社および担当者の連絡先
・交通事故証明
・お怪我の診断書
をお持ちください。
すでに、お怪我の治療が終了している場合で、自賠責保険の後遺障害認定がされている場合や、加害者保険会社から、賠償額の提示がある場合は、それらに関する書類もお持ちください。
借金問題
借金をして、返済ができなくなった方、早期にご相談ください。
借金問題は
・任意整理
・破産
・個人再生等
解決方法がございます。
どの手段をとるのがご相談者さまにとって、もっとも適切かをアドバイスいたします。
ここで、注意!
もし、裁判所から書類が届いたら、決して放置しないでください。
過去の借金の請求であっても、時効によって支払わなくてもよい場合があります。
でも、裁判を放置していると、きちんと対応していれば支払わなくてもよかったものも、支払わなければならないという判決がでてしまうことがあります。
裁判所から書類が届いたら、すぐにご相談ください。
また、裁判所以外からも、過去の借金を支払えという連絡が来る場合があります。
その場合、安易に「支払います」という前に、すぐにご相談ください。
成年後見等
成年後見の申立
ご家族が、判断能力が衰えてきた場合、ご本人に代わって、ご本人の財産を守ることが必要になってきます。
その場合、成年後見制度の利用をすることが考えられます。
(成年後見制度には、判断能力の程度によって、成年後見・保佐・補助と3種類ありますが、本サイトでは、これらをまとめて成年後見等といいます)
当事務所では、成年後見の申立のご依頼をお受けしています。
また、成年後見は、ご本人が実際に判断能力が低下してきたことにより、契約等に不安が出てきた場合に、ご本人や親族が裁判所に申し立てることによって始まります。
判断能力が低下してからでなければ利用することはできない制度です。
任意後見契約
将来の判断能力が低下した場合に備え、ご自身であらかじめ後見人になってほしい人(将来の任意後見人)と、その人にどういったことを任せるかなどを、事前に決めて、契約を交わしておくのが、任意後見契約です。
任意後見は契約後、ご本人が判断能力が低下して、財産管理が困難になった段階で、生来の任意後見人が、任意後見監督人選任の申立をすることで、効力が発生します。
それまでの間のサポートは、
・見守り契約
・財産管理契約
等、ご希望に応じて対応することが可能です。
一度、ご相談ください。
弁護士費用
費用のご案内をご覧ください。
報酬、費用の基本的な考え方、具体的な費用の目安となりますが、事件の内容や依頼者の資力によっても金額は変わってくることになります。
納得のいくよう説明し、協議した上で決定します。